今回の記事は、「crypto currency(暗号資産)」について書きました😁
このような方に向けて記事を書いています。
- 仮想通貨やってみたいけど安全に運用したい
- 暗号資産運用したいけどどこの取引所がいいの?
- ホワイトリストって最近よく聞くけどなんなの?
この記事を書いているわたしは
現在スマートコントラクト開発言語solidityを勉強中の将来プログラマー
2022年から暗号資産投資を始めました
最近「web3」について、結構時間をかけて勉強しました😄
[getpost id=”27″ title=”合わせて読みたい” ]
ここで注意していただきたいことは
NFT界隈でよく聞く「ホワイトリスト」とは違います
ここでの「ホワイトリスト」は仮想通貨(暗号資産)運用をする上での、取引業者選びによるものを説明してます。
- ホワイトリストについて知ることができる
- 安心した仮想通貨(暗号資産)運用をする方法
- 国内のおすすめ暗号資産交換業者の紹介
今回の記事ではホワイトリストについて理解を深め、少しでも安全に仮想通貨(暗号資産)運用ができる内容になっています。
まずは安全な運用方法を知ることが大切です😄
つまり「事故がおきない」ことですね☺️
※ちょっと補足です。
日本で仮想通貨に大きな関係性がある金融庁は「暗号資産」と正式に名称を伝えています。
※資金決済法の改正(令和2年5月1日施行)により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されました。
引用記事⇨金融庁HP「暗号資産関係」
以下、仮想通貨は「暗号資産」と記述します。
では、さっそくまいりましょう。
暗号資産のホワイトリストとは
暗号資産を取り扱う上でのホワイトリストとはこのように定義づけられています
金融庁に登録されている国内の暗号資産取引業者で取り扱っている仮想通貨
現在ホワイトリストに登録されている暗号資産は、43銘柄あります。(2022年1月31日現在)
引用・参照記事⏩「一般社団法人日本暗号資産取引業協会」
どんどん増えてくるのでこちらは定期的に更新していきたいと思います。
ホワイトリスト入りしている銘柄について、一部の銘柄を紹介します。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- エンジンコイン(ENJ)
このあたりはご存知な方もいらっしゃると思います。
国内取引業者の暗号資産の審査基準とは
金融庁に登録されている国内交換取引業者が扱う暗号資産は、どのような審査がされているか気になりますよね😓
金融庁が公開しているガイドラインによると、次のような判断が審査基準になります。
- 暗号資産の仕組みや用途、流通状況
- テロ資金やマネーロンダリング等に利用されるリスク
- 暗号資産取り扱いによって生じるリスク
参照⏩金融庁公式HP:「暗号資産交換業者関係」
難しく書かれていますが、つまりこういうことです。
- きちんとしたプロジェクトなのか
- 会に悪影響を及ぼすものではないか
- 資産流出などのリスクがないか
このような厳しい審査をくぐり抜けた暗号資産がホワイトリスト入りします。
実際に匿名性が高い暗号資産はマネーロンダリングに使われる可能性が高いとして、2018年にはモネロ、ダッシュ、Zキャッシュの3つが国内で取り扱い廃止となりました。
そのほか主にギャンブルに使われていたオーガーも取引ができなくなったそうです。
マネー・ローンダリング(Money Laundering:資金洗浄)とは、一般に、犯罪によって得た収益を、その出所や真の所有者が分からないようにして、捜査機関による収益の発見や検挙を逃れようとする行為を言います
警察庁公式HP:「マネー・ローンダリング対策の沿革」
でも、ここで注意しておかなくてはいけないのは、ホワイトリスト入りした暗号資産が必ず「儲かる」ってわけじゃないことも知っておいてください。
ホワイトリストの暗号資産が必ず値上がりするとは限らない
正直、金融庁に登録されている業者で暗号資産を取引するのは安心感がありますよね。
ただ注意することがあります。
ホワイトリスト銘柄であっても、価格が上がるという訳ではない
理由はこちら
- 暗号資産の開発が進まなければ価格が下がるかもしれない
- ☑️暗号資産市場が冷え込むと、あまり変化がなく推移する可能性もある
わたしは暗号資産の購入を時価総額で選ぶようにしています。
画像は、わたしのスマホでスクショした「コインチェック」の画像です(2022年2月27日現在)
わたしの場合は、「ビットコイン」に余剰資金をフルベットしてます😂
今後は「イーサリアム」も増やしていきたいなって思ってます😄
暗号資産の登録業者を使わないデメリット
暗号資産登録業者を使わない最大のデメリットはこちらです。
安全な運用や自身の預けている資産の保証がされない場合がある
これはかなり大きいですよね。
なので、これから暗号資産運用をしていく上では、国内の暗号資産取引業者を使うことをおすすめします。
わたしがおすすめするのは「コインチェック」です。
このようにホワイトリスト入りしている銘柄を取り扱っているおすすめの暗号資産取引業者を紹介します。
おすすめの国内取引業者Coincheck(コインチェック)
わたしは、「コインチェック」を利用しています。
色々調べたんですが、コインチェックを選んだ理由はこちらですね。
- 国内最多である17種類もの暗号資産銘柄の取り扱いがある
- 金融庁が認めた「暗号資産取引業者」である
- 簡単に申し込みができる
- いろんな人がおすすめしている
これらの理由ですね。
コインチェックでは、取り扱いの暗号資産の全てがホワイトリストに含まれています。
わたしは、「やりたい」って思ったらすぐに行動してみたい人なのでスマホから5分で申し込みができるのはかなり魅力でした。
コインチェック公式HP⏩Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)のメリット
わたしのCoincheck(コインチェック)おすすめのポイントはこちらです。
- 仮想通貨の取扱数が17種類と国内最多
- マイナーな通貨にも積極的に投資をしたい人にオススメ
- スマホアプリで口座開設が簡単
- トレードしやすくスピーディー
- 東証一部上場マネックスグループ運営のセキュリティ
Coincheck(コインチェック)のみで取り扱っている銘柄も多いので、別の口座を持っていても作っていても良いと思います。
Coincheck(コインチェック)のデメリット
当然メリットもあればデメリットもあります
- スプレッドの設定が大きい
- レバレッジ取引サービスが終了している
- 販売所では取引手数料が高くなる
スプレットとは
購入価格と売却価格の差額。販売所は個人と個人ではなく、業者が価格を決めます。
そして購入価格と売却価格に差額を設け「実質手数料」がかかる!という形になっています。
ちょっと手数料についてこちらをみてください
取引所取引の手数料 | 無料 |
販売所取引の手数料 | 無料 |
手数料相当額(スプレッド) | 0.1%~5.0% |
このようになっています。
ただ、金融庁に認められている、登録業者ってことで私の場合はすぐに口座開設しましたね😂
まとめ
今回の記事のまとめです😄
- ホワイトリストとは金融庁がみとめた暗号資産
- ホワイトリスト入りしている銘柄が必ずしも値上がりするとは限らない
- 国内のおすすめ暗号資産交換業者はコインチェック
以上になります。
暗号資産は投資になるので、くれぐれも余剰資金など少額で始めてください。
投資は自己責任になるので、疑いの目をもち知識をもちながら自己責任で行ってくださいね。
わたしは嫁に頼み込んで、暗号資産運用をさせてもらいました😭
では、また👍
おわり✋