- 読者の悩み
- ✔️これからNFT始めたいけどどうやったらいいの?
✔️これから流行るNFTを先取りしたい
✔️NFTについてもっと知りたい
こういった悩みを解決します。
本記事の結論
✔️国内で流行っているNFTトップ3の紹介
✔️discordに参加し、NFTの情報をいち早くGETする方法
✔️NFT購入までに準備しておくこと4選
この記事をかいているぼくは2022年から暗号資産、NFTなど挫折を繰り返しながらなんとかweb3.0にコミットしている「web3.0おじさん(40歳)」です。
ぼくみたいな、おじさんが最初に知っておきたかった内容を書いるので、参考にしてください。
国内で人気のNFT3選
この記事を執筆している2022年9月現在に人気があるNFTはこちらです。(他にもたくさんありますが、ぼくの主観で選んでいます。)
- 国内で人気のNFT3選
- ①CNP(Crypto NinjyaPartner)
②KUMALEON
③Dragon Fish Tokyo
順に説明していきます。
CNP(Crypto NinjyaPartner)
このNFTはインフルエンサーのイケハヤさん@IHayato、プロデューサーのLoadさん@road_ninjartほか数名で立ち上げられたNFTプロジェクトです。
元々は2022年4月に22,222点のNFTを0.001ETH(当時約300円程度)から取引きがはじめられ、約半年でフロア(最低価格)0.9ETH(約18万円)まで上昇し、日本では現在トップをひた走っているNFTプロジェクトです。
また世界でもトップクラスの大人気NFTです。
次はこちらです。
KUMALEON
こちらはかわいいクマのモチーフにカラフルな色彩を活用したNFTです。
私たちの常駐アーティストであるオカズは、ジェネアートとポップなイラストを絡み合わせ、彼の最高傑作である KUMALEON で最高潮に達しました。キャラクターのベースモチーフはクマで、その外殻はカメレオンのようにさまざまなジェネレーション アート スキンに変化します。
KUMALEON公式HP:KUMALEONの歴史
CNPについで2022年9月現在多くのファンを獲得しています。
ただ、ぼくが執筆している現在、今後の方向性などわからない点が多いです。でも人気です。
続いてはこちら
Dragon Fish Tokyo
Dragon Fish Tokyo(略:DFT)とは、beeeeeM(ビーム)さん@beeeee_DFTをプロジェクトリーダーとしたプロジェクトです。
DFTは、日本だけでなく世界に向けて挑戦しているプロジェクトです。
プロジェクトリーダー、beeeeeM(ビーム)さんがNFTにかける思いをツイートしていたので下記に貼っておきます。
DFTに対する熱い思いが感じられますよね。
これら3つのプロジェクトはどれも日本が注目しているので目が離せません。
では初心者でもNFTの情報をいち早くGETできる方法をお伝えします。
最新のNFT情報をいち早く知る方法
とても簡単です。
- 最新のNFT情報を知る方法
- 活発なdiscord(ディスココード)に参加する
discord(ディスコード)とはチャットツールです。
まだ導入してない方はこちらからどうぞ。
今すぐインストール
初心者が最初にすることはこの一択になります。
理由は2つあります。
- discord(ディスココード)に参加するメリット2点
- ①NFTを「タダ」や「格安」でゲットできるチャンスがある
②わからないことや、詐欺にあったときにやさしく教えてくれる人が多いことです。
順に説明していきます。
NFTを「タダ」や「格安」でゲットできるチャンスがある
なぜ、「タダ」や「格安」でゲットできるのか理由はこちら
- 「タダ」や「格安」でゲットできる理由
- discod(ディスコード)内で試験運用の情報を最初に流すから
そのわけを説明します。
NFTプロジェクトはボランティアでやってる人はほとんどいないからです。
みなさん生活があるので収入は必要です。
そのNFTプロジェクトが成功しないといけません。
なので、どのくらい売れるのか試験運用していく必要があります。
実際、あなたのお住まいの地域でも、新装オープンするコンビニやスーパーも通常運営する前に「プレオープ」しませんか?
プレオープン(試験営業)をして、なにか不具合がないか、実際にどのくらいの需要が見込まれるかデータをとっています。
プレオープンでは「割引商品」が多いですよね。
NFTプロジェクトも一緒です。
NFTプロジェクトではこのような「割引セール」のことを
・無料ミント
・ホワイトリスト(一般販売前に格安で買える「優先者リスト」「待遇者リスト」のようなもの)
・プレセール(試験販売)
といって、パブリックセール(一般販売)する前に、段階的にセールをします。
こういう段階をふむと、安くNFTを購入したい人が集まってきます。
人が集まると、注目されている様子が一般の方にも目に入り、気になるプロジェクトになります。
こういった手法は「バンドワゴン効果」といい、マーケティングにはかかせない手法になっています。
なのでdisacord(ディスココード)内に参加することNFTを「タダ」や「格安」でゲットできるチャンスがあります。
Twitterみてるだけでも色々情報収集はできます。
たしかにTwitterを見てるだけでNFTの情報はありますが、ぼくのイメージではTwitterは自分たちのNFTを宣伝している場として使っているプロジェクトが多いです。
気づいたときには、NFTを「タダ」や「格安」でゲットできるチャンスをのがす可能性があります。
そして2つ目のメリットがこちら
わからないことや、詐欺にあったときにやさしく教えてくれる人が多い
NFTを近づいていくと、一緒にあなたに近づいてくるものがあります。
- あなたに近づいてくるもの
- スキャム(詐欺)、スキャマー(詐欺師)です
NFTはまだまだ、発展産業です。
発展産業にはスキャム(詐欺)、スキャマー(詐欺師)は必ずと言っていいほど出くわします。
そんなとき、discord(ディスコード)に参加していれば、とても親切に説明してくれます。
ただ、逆にdiscord(ディスコード)に参加することで、詐欺にあうこともあるのでこれだけは知っておいてください。
discordで注意すること
DMは詐欺
discord(ディスコード)に限らず、TwitterのDMもそうですが、運営が直接DMしてくることはないので注意してください。
どんな詐欺があるか現在記事執筆中なのでおまちください。
ここまでをまとめます。
- discord(ディスココード)に参加するメリット2点
- ①NFTを「タダ」や「格安」でゲットできるチャンスがある
②わからないことや、詐欺にあったときにやさしく教えてくれる人が多いことです。
上記2点の理由でdiscordへの参加をオススメします。
では次にオススメのdiscord(ディスコード)コミュニティ3選をご紹介します。
おすすめdiscordコミュニティ3選
おすすめのdiscordコミュニティは以下になります。(他にもたくさんありますが、ぼくの主観で選んでいます。)
- おすすめdiscordコミュニティ3選
- ①NinjyaDAO
②PANDAO
③DRAGON FISH TOKYO
このどれかのコミュニティに入ると、ほかのコミュニティにも必ず触れることになるのでご安心ください。
さっそく紹介します。
NinjyaDAO
NinjyaDAOは先ほどの人気NFT、CNP(Crypto NinjyaPartner)をつくりだしたコミュニティです。
このコミュニティの最大のメリット初心者でもやさしくフォローしてくれることです。
もともとはイケハヤさん@IHayatoが立ち上げましたが、今では44,000人以上参加しており、その中からNFTに詳しい方々が懇切丁寧に教えてくれます。
さらに、初心者も多いので、とても初歩的で質問しづらいことも嫌な対応はありません。
ひとつデメリットを伝えるのであれば、部屋が多すぎてどこに行けば良いかわからなくなることがあります。
最初はこんな写真のように「初心者部屋」に入ることをおすすめします。
ここから参加できるのでのぞいてみてください。
discordはこちら
続いてはこちら。
PANDAO(パンダオ)
こちらは、Ao Uminoさん@Devil_Kitties_が立ち上げたコミュニティです。
ここも、NFT初心者にはやさしいコミュニティになっています。
こちらのdiscordは2,400ほど参加者がいます。
先ほどのNinjyaDAOに比べると少ないですが、Aoさんの人柄がよいので初心者にもやさしいコミュニティになっています。
AoさんのNFTを始める思いをツイッタースペースで投稿されてたので、ぜひ一度聞いてみてください。
ちょっとグッとくる場面もあるので、ティッシュをご準備ください。
Aoさんのdiscordはこちらになります。
discodはこちら
最後はこちら
DRAGON FISH TOKYO
さきほどの、国内おすすめNFTでも紹介したbeeeeeM(ビーム)さん@beeeee_DFTが立ち上げた、DRAGON FISH TOKYOです。
こちらのdiscordは10,000人ほど参加しているコミュニティになります。
こちらを取り上げたのは、なんといっても世界に挑戦したいという熱い思いがあるコミュニティだからです。
とはいえ、初心者の方にもやさしく対応してくださるのでおすすめです。
discordはこちら
以上3つのコミュニティを紹介しましたが、実際のところもっとたくさん素敵なコミュニティがあります。
そして、おわかりのように、国内でトップクラスのNFTにはdiscordは欠かせないものとなっているので、ぜひ興味があるコミュニティに参加してみてください。
NFTに興味をもったらまず最初にやること
ここまでくるとNFTが盛り上がっていることおわかりいただけたと思います。
まだちょっとNFTを購入したいとは思わないかな
このように思った方は、これ以上先を読まなくてもよいかと思います。
また機会があればのぞいてみてください。
それ以外の方で、「知りたい」と思う方は読み進めてください。
NFTに興味をもったらやることは以下になります。
- NFTに興味をもったらまず最初にやること
- ①住信SBI銀行口座をつくる
②GMOコインで口座開設する
③メタマスクをインストールする
④イーサリアムを購入する
さっそく始めていきます。
住信SBI銀行口座をつくる
まずここの手続きはしておいた方がいいです。
理由は国内の暗号資産取引所への銀行振り込み手数料無料だからです。
こちらを参照してください。
順位 | 社名 | 取引手数料 | 暗号資産送金手数料※1 |
---|---|---|---|
(4.5 / 5.0) | GMOコイン | >無料(GMOあおぞらネット銀行 / 楽天銀行 /住信SBIネット銀行 / PayPay銀行 / ゆうちょ銀行 / 三菱UFJ銀行 / 三井住友銀行 /みずほ銀行 / りそな銀行 / 埼玉りそな銀行) その他の銀行(振込手数料は利用客負担) | 無料 |
(4.0 / 5.0) | bitfliyer | >クイック入金手数料 住信SBI銀行から入金:無料 住信SBI銀行以外からの入金:330円(税込) >銀行振込:無料 ※振込手数料の負担はあり | 0.005ETH |
(3.5 / 5.0) | コインチェック | >コンビニ入金 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 >クイック入金 3万円未満:770円 3万円以上50万円以下:1018円 50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円 >「住信SBIネット銀行「GMOあおぞらネット銀行」無料 | 0.005ETH |
※1.他の取引所の口座やウォレットに暗号資産を送金する際にかかるのが「暗号資産送金手数料」
ご覧の通り、住信SBI銀行からの振り込み手数料が無料の取引所が多いからです。
なので、NFTに少し興味を持った方はまず、住信SBI銀行口座を作っておくことをオススメします。
GMOコインで口座開設する
NFTに興味を持ったら、とりあえずGMOコインで口座開設することをオススメします。
なぜ、「とりあえず」なのか。
理由はGMOコインの口座開設には1週間程度かかるからです。
もし、いますぐに欲しいNFTがある場合は、少し暗号資産送金手数料がかかりますが、「bitfliyer」か「コインチェック」で口座開設をすればすぐに購入できます。
暗号資産送金手数料は0.0005ETHなので、たとえば1ETH=200,000円の場合は1000円程度かかります。
つぎに、ネット上の財布を準備しておく必要があります。
メタマスクをインストールする
メタマスクとはネット上の財布です。
これがなければ、欲しいNFTが手に入らない場合があります。
最近ではクレジットカードで購入できるNFTもでてきましたが、Twitterやdiscordで無料や格安で配られるNFTなどはメタマスクがないと手に入れることができません。
メタマスクの導入方法はこちらの記事を参照ください。
[getpost title=”メタマスク導入方法” id=”950″ cat_name=”1″ date=”0″]
NFT購入前に準備しておくことの最後です。
イーサリアムを購入する
あとは、開設した暗号資産取引所にお金を入金し、イーサリアムを購入するだけです。
イーサリアムを購入し、メタマスクに送金するだけで、NFTを購入できる準備が整いました。
後日、「GMOコイン」と「bittflyer」からのイーサリアム送金手順について記事を作成します。
まとめ
今回の記事のまとめです。
- NFTを購入するまでの流れ
- ✔️国内で流行っているNFTトップ3を知る
✔️discordに参加し、NFTの情報をいち早くGETする
✔️NFT購入までに準備しておくこと4選
①住信SBI銀行口座をつくる
②GMOコインで口座開設する
③メタマスクをインストールする
④イーサリアムを購入する
まずはNFTがなんなのか、なぜ注目されているのかは、discordに参加してみて肌で感じてみることをオススメします。
NFTがなんなの?
wen3.0ってなんなの?
と興味をもったかたは、丁寧に説明しているこちらの記事を読んでください。
25,000文字ありますが、ちょっとした本並みにしっかりと記事作成しています。
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