わたしNFTに興味があるんだけど、みんなの話してる単語がわからないことが多いの。調べても中々でてこないし、調べるだけで時間もかかって疲れるの…
こんな悩みを解決します。
- この記事でわかること
- ☑️初心者が最初にあたる【NFTの壁】「言葉がわからない」という疑問が解決します。
☑️あいうえお順になっているのでわかりやすくまとめています。
ぼくも最初はわからない単語だらけで、「調べてるだけで時間がかなり経っていた。」
なんてことたくさんあります。
まだまだ初心者のぼくだからこそわかる、知らなかった単語を書いているので、記憶が新しいうちに書いています。
この記事はブックマークしていただき、わからない時はこの記事を参考にしてみてください。
では早速いきますね。
アプルーブ(Approve)
「承認」という意味です。
大まかに説明すると 暗号資産(仮想通貨)やNFTなどの取引時に相手に権限と実行を与えることです。
※Approve(アプルーブ)を悪用した詐欺もあるので注意してください。
詳しくApprove(アプルーブ)を悪用した詐欺記事も作成していきます。
インセンティブ(Incentive)
仕事の成果に応じて支給される成果報酬(金銭的インセンティブ)や、表彰や人事評価(金銭以外のインセンティブ)のことを意味します。
ダオ(DAO)やジェネラティブNFTはこのインセンティブ設計が重要だとされています。
ウォレット(Wallet)
NFTや暗号資産を保管するためのお財布
最も使われているウォレットは「MetaMask(メタマスク)」です。
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Airdrop(エアードロップ、エアドロ)
NFTを無料でゲットすることです。
例えば、giveaway(ギブアウェイ) の景品に Airdrop と書かれていたら、「無料でNFTをプレゼントします」ということなのでアンテナを張っておいてくださいね。
AMA(エーエムエー)
「質問タイム、質問コーナー」のことです。
Ask me anything の略です。
ATH(エーティエイチ)
All Time Highの略で、その暗号資産、NFTの過去最高値です。
NFT(エヌエフティー)
Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で、唯一無二のデジタルデータです。
m2e(エムツーイー)
Move to Earn(ムーブトゥアーン)といいます。
NFTを使用して自分が体を動かすことで稼げるアプリです。
〇〇 to Earnという文言が出てきますが、つまり「〇〇をしながら稼ぐ」ということです。
オープンシー(Open sea、OC)
NFTの世界最大級の市場(マーケットプレイス)
ガチホ(がちで保有する)
数年間、もしくは数十年間持ち続けることです。
ギブアウェイ(giveaway)
「プレゼント企画」のことです。
よくTwitterなどで「ギブアウェイ企画:条件はこの3つ」みたいな感じで投稿があります。
ガス代(Gas fee)
NFT購入時にかかる手数料のことです。
CNP(シーエヌピー、Crypto Ninja Partners)
「クリプトニンジャパートナーズ」という2022年9月現在、日本最大級のジェネラティブNFTアート作品です。
ジェネラティブNFTアート
プログラムやアプリに、ある一定の法則をもちいて自動的につくられるNFTです。
スキャム(Scam)
「詐欺」という意味です。
スワップ(Swap)
別の暗号資産に交換することです。
DAO(ダオ)
「自立分散型組織」のことを指します。
一般的な「株式会社」みたいな感じですが、DAOが株式会社と違うのは一人ひとりが自立して活動していますが、組織が成長するための構造になっているということです。
DYOR(ディーワイオーアール)
Do your own research の略で、直訳すると「自分で調べてください」という意味です。
ただ、最近は「自己責任でお願いします」という意味合いが強く感じます。
ディスコード(Discord)
音声とチャットができるSNSです。
音声とテキストの両方によるユーザー間でのコミュニケーションが可能で、1対1だけでなく大人数でのやりとりにも対応しています。
NFTの最新情報はこのDiscord内でのグループに参加することで得られることが多いです。
トークン(Token)
多くの場合「トークン」は「暗号資産(仮想通貨)」のことを指しますが、DAO(ダオ)などに所属し「トークンを発行します」と言っている場合は「ガバナンストークン」であるケースが多いです。
3つほどトークンをまとめました。
ガバナンストークン
簡単に言えば、DeFi(分散型取引所)やDAO(ダオ)で投票できる権利がついているトークンです。
非代替性トークン(NFT)
Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で、唯一無二のデジタルデータです。
セキュリティトークン
株式や債券のように伝統的な有価証券と同じような役割を果たす暗号資産になることを目指す、新しいクラスの資産のことです。
パブリックセール(public sale)
「一般販売」という意味です。
BAYC(ビーエーワイシー)
Bored Ape Yacht Club(ボワードエイプヨットクラブ)の略で、世界最大級のジェネラティブNFTアートで
す。
PFP(ピーエフピー)
「プロフィール画像、SNSなどのアイコン」のことです。
ブリッジ(Bridge)
異なるネットワークに暗号資産の情報やトークンをやり取りすること
プレセール
一般販売される前に優先的に購入できることです。
フロア(floor price)
特定のNFTコレクションの「出品最低価格」のことです。
フロアプライス・FPと表記されることもあります。
Bot(ボット)
「BOT(ボット)」とは、「ロボット(ROBOT)」から生まれた言葉で、一定のタスク(作業)や処理を自動化するためのアプリケーションやコンピュータープログラムのことを指します。
ホワイトリスト(WL、Whitelist)
一般販売される前にNFTの購入が優先されたり、割引されたりする「優先者リスト」「待遇者リスト」のようなものになります。Mintlist や Allowlist なんかも同じ意味です。
ホワイトリストはTwitterやDiscord(ディスコード)などのSNSで紹介されることが多いです。
TwtiterやDiscord(ディスコード)で宣伝してくれたら安く買えたり、早く買えたりする権利がもらえる、みたいな感じです。
ポンジスキーム
詐欺の一種です(出資金詐欺)。
「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと嘘を語り、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金(の大半)を、以前からの出資者に向けて“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれその利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。
ラグプル(Rugpull)
NFTプロジェクトそのものが最初から詐欺目的であり、集めた資金を運営者が持ち逃げするというものです。
リボーグ(Revoke)
アプルーブ(Approve)の解除を行うことができます。
リボーグ(Revoke)を行うことで資産転用などの権限をストップすることができるようになるので、怪しいと思うアプルーブ(Approve)を行っている場合は解除してください。
ワグミ(WAGMI)
「みんなで成功するぞ」「みんないけるよ」「みんなで爆益だぜ」って意味です。
まとめ
まだまだわからない単語もありますが、とりあえずこれだけ知っておけば、なんとなく言っている言葉はわかります。
この記事を、ブックマークやSNSで共有していただき、NFTで困っている人のお役にたたてください。
定期的に単語帳を増やしていくので、まずはここから一緒にレベルアップしていきましょう。
ではまた👍